自然とあそび

「学校はお勉強をするところです。」

そういわれた入学式。

小さな社会へ飛び込んだおちびさんは、たった4ヶ月でたくさんの友達をつくりました。親はとても心配していたのですが。

ハードルはつぎつぎとやってきます。

飛び越えるしかない、絶え間ないハードルです。

思えば、わたし自身も越えてきたのです。怪我だらけで。

それでいいのだと思います。

 

学校の外では、できるだけ自然とあそびをしてもらいたい。

そんな親の思いも、知ってかしらずか、野原や公園を走り回っています。

金曜日はカブトムシ採りに夜明け前から。

日曜日は、ブルーベリー狩りへ。

かえるも虫も、へびも友達。

「あそんでなでないで勉強しなさい」

たぶん何年後かには大声を張り上げていることでしょう。

けさは、「いつまで寝てるの!!!」と大声出しました(笑)