母乳が出ないママのストレスのゆくえ
わが家にコウノトリがやってきたのは、7年前。
すっかりあきらめていました。
それにしても神様は不思議な試練をおあたえになるのですね。
ぼくはこどもが大好きで、いつか子育てすることを夢見ていました。
それは姉も同じだったとおもいます。なのにうまれることなく天にかえってしまいました。
あのかなしみは、ぼくも生涯忘れることはできないでしょう。
何年かあとになって、我が家に天使がうまれました。
子宮筋腫の横の小さなスペースで育ち、なんとかこの世にうまれ出てきました。
とにかく元気にうまれてきてくれてありがとう。
そう声をかけたのは、もう7年も前。いまは元気に小学校に通っています。
育児は永遠につづくものではありません。
過ぎ去ると懐かしくなりますが、後戻りはできません。
なつかしい写真が、その日々の苦労をいやしてくれます。
お母さんの苦労は、お父さんにはわかりませんが、思いやることはできます。
ただその余裕すら持てなくなる時は、お父さんにもあるのです。
育児に専念するお母さんは、こどもをまもるために必死です。
お父さんなんか、面倒見ていられないのです。
なので、その時期に浮気をするひとが増えるのが、男性側からみると納得がいくんですね(笑)もちろんそれを肯定する気はもっぱらありません。
人間も自然の生き物であるということですね。
ストレスを抱えすぎるとお母さんのおっぱいもストレスをかかえます。
それは赤ちゃんにも母乳を通じてつたわるものです。
母乳にはいろんな信号がふくまれていて、お母さんは身を削って与え続けるのですね。
父親が母の愛を越えられないのは、この辺に理由がありあそうです。
こえられないとは思いたくはないのですが(笑)
こどもが限りなく愛おしくなる時、自分は死んでもかまわないと思えるようになります。
ちょっと大げさに聞こえますが、生命を守るには、若い方を助けるほうが可能性は広がりますもの♬♬
私がこの頃いちばん思うこと。
それはお父さんが育児を楽しんでほしいということです。
お母さんの悩みを軽くしてあげてください。
そして、自分も楽しんでください。
きっと、お子さんは、お父さんが大好きになります。
ふと思い出しましたが、おっぱいが張っていたときに、よくマッサージをしました。ああ、なつかしい(笑)
今は、さわらしてもくれません♬♬
すくすく母乳の泉
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♬♬